17.君に吹く風
作詞:何茶李
作曲&編曲:sin
走りだす瞬間 坂道で風になる
焼きつけた陽射しが 胸の奥熱くした
Ah-君に近づいて 行くたび早くなる
時を駈ける 始まりの予感させる眼差しが好き
小さな愛でいい いつも側で あたり前の時間
今日出来ることは こんな風に 何気ないことで
君が振り向くように短く切った髪がゆれて
また一つ増える笑い声 空に響いていく
優しさに甘えて 少しだけ傷ついた
移り行く季節に また二人結ばれる
Ah-こんな瞬間を シアワセと呼べたら
見つめあってこの街で 出会えた奇跡を感じてる
遠回りして帰ろう 君ともう少し歩きたい
何もない日こそ 側にいて 風になれたら
雲の切れ間に届きそうだね同じ空を見上げ
その瞳に映した明日も そうして過ごしたい
Ah-今日も手のひらに のるようなヨロコビが
あふれるから'ありがとう'優しくなりたい 君のため
小さな愛でいい いつも側で あたり前の時間
今日出来ることは こんな風に 何気ないことで
君が振り向くように短く切った髪がゆれて
また一つ増える笑い声 空に響いていく
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